あーあ、さびしい。さびしい、さびしい、さびしい。
なんだかね、いろんなものを犠牲にしすぎてる気がする。
何のためにだかもまだわかってないのに。
そりゃね、いやなことからはできる限り逃げたいんだ。
でもね、逃げられないことはやっぱりあるもんでね。
とにかくもう、今日も僕は一人っきりでこんな日記を書いている。
本当は、もっと僕がやった方がいいことが他にあるのかもしれない。
大切なものを、僕はたくさん持っているのかもしれない。
誰かのさびしさをぬぐうことができるかもしれないし、
困っている人を助けられるかもしれない。
僕が笑えば君も笑う。君が笑えば僕も笑う。
どんなくだらないことでもいい。
そんな人と知り合えるかもしれない。
いろんなことを出来ないと決めつけて、僕は日常に慣れていくのか?
それがどんなにくだらない毎日でも、壊されるのを恐れているのか?
僕はそんなやつだったっけ?
どんなやつになりたいんだっけ?
いろんなことを知った。
悲しいことは、僕よりも僕の周りに訪れた。
僕は傍観者になることで、考えないことにしてた。
すべて他人事、僕は関係ない。不幸自慢はやめてくれ、なんて。
僕はどんどんイヤなやつになってるんじゃないか。
何もないようで変化し続ける毎日。
少しの変化はやがて大きな波になって、僕を飲み込んでいる。
過去を忘れたらだめだ。
高校時代に思い描いた、完璧だと思っていた精神論は、
ものの見事にやくにたたなくなっていった。
理想論じゃ世の中ははかれなかった。
それでも、僕はあのときの心を見失いたくない。
あのころ僕は、何をしたかったんだろう。
何もない町で、ろくに友達もいなくて成績も悪かった学校で、
疲れたばかりがこだまする会話の中で、隣に誰もいない電車の中で、
ただ漠然とした不安と孤独と無力感をかかえた家で、
本当に大切なものにさえ気づかないような心で。
ただ、あきらめるしかなかったんだろうか。
僕の描いた理想は、もうなんだかわかんないものになってしまった。
人間は、僕の想像なんか、はるかに越えている。
人間はみんな平等じゃない。そんなことに気づいたのは最近だ。
どうしても無理だってことは、たぶんその辺が絡んでる。
僕は今、何をしなくちゃいけないんだろう。
何が大切なんだろう。
僕は今、ちゃんと立っているのだろうか。
なんだかね、いろんなものを犠牲にしすぎてる気がする。
何のためにだかもまだわかってないのに。
そりゃね、いやなことからはできる限り逃げたいんだ。
でもね、逃げられないことはやっぱりあるもんでね。
とにかくもう、今日も僕は一人っきりでこんな日記を書いている。
本当は、もっと僕がやった方がいいことが他にあるのかもしれない。
大切なものを、僕はたくさん持っているのかもしれない。
誰かのさびしさをぬぐうことができるかもしれないし、
困っている人を助けられるかもしれない。
僕が笑えば君も笑う。君が笑えば僕も笑う。
どんなくだらないことでもいい。
そんな人と知り合えるかもしれない。
いろんなことを出来ないと決めつけて、僕は日常に慣れていくのか?
それがどんなにくだらない毎日でも、壊されるのを恐れているのか?
僕はそんなやつだったっけ?
どんなやつになりたいんだっけ?
いろんなことを知った。
悲しいことは、僕よりも僕の周りに訪れた。
僕は傍観者になることで、考えないことにしてた。
すべて他人事、僕は関係ない。不幸自慢はやめてくれ、なんて。
僕はどんどんイヤなやつになってるんじゃないか。
何もないようで変化し続ける毎日。
少しの変化はやがて大きな波になって、僕を飲み込んでいる。
過去を忘れたらだめだ。
高校時代に思い描いた、完璧だと思っていた精神論は、
ものの見事にやくにたたなくなっていった。
理想論じゃ世の中ははかれなかった。
それでも、僕はあのときの心を見失いたくない。
あのころ僕は、何をしたかったんだろう。
何もない町で、ろくに友達もいなくて成績も悪かった学校で、
疲れたばかりがこだまする会話の中で、隣に誰もいない電車の中で、
ただ漠然とした不安と孤独と無力感をかかえた家で、
本当に大切なものにさえ気づかないような心で。
ただ、あきらめるしかなかったんだろうか。
僕の描いた理想は、もうなんだかわかんないものになってしまった。
人間は、僕の想像なんか、はるかに越えている。
人間はみんな平等じゃない。そんなことに気づいたのは最近だ。
どうしても無理だってことは、たぶんその辺が絡んでる。
僕は今、何をしなくちゃいけないんだろう。
何が大切なんだろう。
僕は今、ちゃんと立っているのだろうか。
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