ISBN:404873038X 単行本 大槻 ケンヂ 角川書店 1997/07 ¥1,260
ついでなんで書いとく。
昨日『似たようなの』って書いたけど、
本質的にはぜんぜん違うと思う。
だったら何で昨日僕はそんなこと書いたのか。
うーん、何でだっけか。
グロくてさみしくて希望が無いって点でだったっけか。
まあいいや。感想に戻ろう。
この本は、今まで僕が読んできた本の中では
一番無茶苦茶で、希望がまったく無い設定だ。
うろ覚えだけど簡単に書いてみる。
あるときから、世界に異変が起こり、
ある年齢層の少女たちは、人間を殺し、街をふらつく
少女ゾンビ、『ステーシー』に変身するようになってしまった。
彼女たちをほうって置いたらたくさんの人間が殺される。
ばらばらの肉片にならない限り活動をやめることはない。
家族、恋人、みんなステーシーになってしまう。
そんな状況におちいった世界で人々はどう生きるのか。
そんなお話。
悲しくてむなしくて、もうどーしよーもない。
絶望ってこういうことなんだなって教えてくれる。
僕がこんな世界にいたら、ひたすら逃げ惑うだけだろうな。
あんまりネタバレしたくないんでこんなところでやめとく。
ほんと、大槻ケンヂはバカだ。(ほめ言葉)
ついでなんで書いとく。
昨日『似たようなの』って書いたけど、
本質的にはぜんぜん違うと思う。
だったら何で昨日僕はそんなこと書いたのか。
うーん、何でだっけか。
グロくてさみしくて希望が無いって点でだったっけか。
まあいいや。感想に戻ろう。
この本は、今まで僕が読んできた本の中では
一番無茶苦茶で、希望がまったく無い設定だ。
うろ覚えだけど簡単に書いてみる。
あるときから、世界に異変が起こり、
ある年齢層の少女たちは、人間を殺し、街をふらつく
少女ゾンビ、『ステーシー』に変身するようになってしまった。
彼女たちをほうって置いたらたくさんの人間が殺される。
ばらばらの肉片にならない限り活動をやめることはない。
家族、恋人、みんなステーシーになってしまう。
そんな状況におちいった世界で人々はどう生きるのか。
そんなお話。
悲しくてむなしくて、もうどーしよーもない。
絶望ってこういうことなんだなって教えてくれる。
僕がこんな世界にいたら、ひたすら逃げ惑うだけだろうな。
あんまりネタバレしたくないんでこんなところでやめとく。
ほんと、大槻ケンヂはバカだ。(ほめ言葉)
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