ISBN:4094080260 文庫 田中 渉 小学館 2004/05 ¥540
読んでる途中にビデオ屋で、映画化されてることを知った。
その後本の裏表紙を見たらそのことについて書いてあった。
映画版のホームページを見たけど、
けっこうアレンジしてあるみたいだ。
僕はわざわざ映画館に行ってまで映画を見たり、
ビデオをレンタルしたりするほど
映画が好きじゃないんで、その違いを確かめることも
ないだろうけど。
でも、音楽は気になるな。
この小説の重要なアイテムなので、
中途半端な曲だったら見てる人が
さめてしまうんじゃないか、とちょっと不安だ。
松任谷夫妻が担当だからきっといい曲だと思うけど。
読む前は『天国の本屋』と、『恋火』の
二本の短編集かと思ってたんだけど、
普通に一つの小説だった。
途中まで読んだところで、先の展開がほとんど
わかってしまったのはちょっとつまんなかったけど、
すっきりとしたさわやかな話だった。
ちょっとあんたらそれでいいんかってしこりは残ったけど。
短いんで、ちょっと何か読もうかって人には
いいんじゃないだろうか。
読んでる途中にビデオ屋で、映画化されてることを知った。
その後本の裏表紙を見たらそのことについて書いてあった。
映画版のホームページを見たけど、
けっこうアレンジしてあるみたいだ。
僕はわざわざ映画館に行ってまで映画を見たり、
ビデオをレンタルしたりするほど
映画が好きじゃないんで、その違いを確かめることも
ないだろうけど。
でも、音楽は気になるな。
この小説の重要なアイテムなので、
中途半端な曲だったら見てる人が
さめてしまうんじゃないか、とちょっと不安だ。
松任谷夫妻が担当だからきっといい曲だと思うけど。
読む前は『天国の本屋』と、『恋火』の
二本の短編集かと思ってたんだけど、
普通に一つの小説だった。
途中まで読んだところで、先の展開がほとんど
わかってしまったのはちょっとつまんなかったけど、
すっきりとしたさわやかな話だった。
ちょっとあんたらそれでいいんかってしこりは残ったけど。
短いんで、ちょっと何か読もうかって人には
いいんじゃないだろうか。
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