3月3日の日記

今日は一日の予定が見事に狂った。
最大のミスは、ネクタイの結び方を知らなかったこと。
おかげでそれにとまどい電車をのがす。
田舎の電車は片道30分に一本。
ちなみにもっと田舎の僕の実家じゃ片道一時間に一本。
ただでさえ1時間ほどしか時間無かったのに、
ネクタイを結ぶだけで30分かかった。
間に合わないこともなかったけど、
もし行ったとしても、むこうで25分くらいしか時間とれなかったから、
やめにした。ますます僕はまわりに差をつけられていく。

しかたないので、空いた時間で図書館にあった広告批評の今月号を読む。
憲法第九条を変えるか否かって特集があった。
結構いい特集だった。
第九条ギャル文字翻訳は悪い冗談だと思ったけど。
僕は変えてはいけない派である。
平和を求めて何が悪い。理想をもって何が悪い。
これ以上日本を悪い国にして何が楽しい。
そんな感じである。
すっぽかしたぶんをちょっとは埋めれただろうか。

てか、このままだと本当に変わってしまいそうで怖いので、
ちと何とかならないものか。
こんな僕が人に言えたせりふじゃないんだが、
若者の政治に対する無関心が一番怖いような気がする。
どーでもいいよ、好きにしてって意思表示をしているのと一緒だから。