志望動機

2005年5月6日 エッセイ
やっぱり志望動機がしっかりしていない企業を受けても、
どうしようもない志望動機しかかけない。

就職試験で受かるためにもっとも必要なのは、
志望動機だといううわさを聞いた。
志望動機がいまいち弱い人から落とされていくのかもしれない。

そう考えると、試験に受かるのは、本当にその仕事をしたい、
その会社に入りたいと思っている人ということになる。

自分が本当にやりたい仕事をしっかりとアピールできれば、
その会社に入ることが出来る。

これをもっと突き詰めれば、
夢はかなうということなのではないだろうか。
夢とはつまりは、自分のやりたいことなのだから。

やりたいことをやりたいといえばいいだけなのだ。
就職試験の最強の必殺技はこれなのだ。

理論上ではこうなるんだけどな。
実際には知らない。もちろんこれだけじゃないだろうし。

逆に言えば、何もやりたいことがないという人には、
つらい時代だということにもなるし。

プラス思考なんだかマイナス思考なんだかわかんなくなってしまったな。

あ、僕は一番入りたかった企業に書類で落ちました。
志望動機どころか、僕がほしかった新製品のアイデアを何パターンも考えて、
完璧な書類を作ったつもりだったのに。
さらに、その新商品のプロモーション方法まで考えていて、
地味にヒットする商品にする自信があったのに。

もっとすごい志望動機をもったやつばかりだったんだろうか。
もうよくわかんね。

とにかく、今はきっと夢がかなう時代だってことだ。
見方を変えればいい時代になったってことだ。

みなさんがんばってください。

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