雑惑〜That’s work〜

今日も清潔ぴかぴかである。水虫との闘いはいつだって気が抜けない。
しかし、僕の理想である『いつでも引っ越せる状態』にはまだ程遠い。
なんてったってスリッパにカビはえてたから。
もうびっくりするくらい黒い。
なんでこんなことに気付かずにはいてたんだろう。
3年間はき続けてきたがもう限界かもしんない。
てか、限界にしてあげよう。

水虫になったおかげで、生活習慣がちょっとだけ改善した。
けがの功名ってやつかもしんない。

なんか、毎日おんなじ様なことばっかり書いてるな。
部屋の掃除と水虫と。

これを一体どうやればエンターテイメントに昇華できるんだろう。

ポップでキャッチーなミズムシライフなんて書けるのだろうか。

僕の文章力は相変わらずあがらない。
一年も続けりゃもうちょいいいものかけるかと思っていたが
まったくといっていいほど何も変わっていない。

今までの人生、自分に才能というものを何一つ感じたことはないが、
努力すれば報われるんじゃないかってなんとなく信じてきた。

しかしまあその結果がこんなもんである。
たかが一年程度文章を書いてきたからってうまくなるとかならないとか
そんなこといえる量じゃないのかもしれないけど。

でもやっぱり何か書きたいのだ。
書くことで何かなる気がするのだ。
救われたいのだ僕は多分。

先日、就職の面接で、社会不適豪奢の烙印を押された。
僕に残された道はどこなんだろう。

まだ就職活動はつづく。

明日も明るく生きていく。

雨は夜のうちに降ればいい