8月7日の日記

2005年8月7日 日常
レポートをひとつ提出。でも、もう一個はやっぱりできていない。
まずいなあこれ。
だって資料を借りようにも、今日は日曜だから図書館しまっちゃってるし。
明日は忙しいし、あさってもしあさっても忙しくなる予定だし。
レポートを完成させて、意地でも教員免許をゲットしないといけないのに。
締め切りはもう目前に迫っているというのに。
まだ僕には危機感が足りないというのか。
昨日一個完成したからって調子に乗って帰って寝たのがいけなかったのか。
だって、もう疲れがピークに達していたし、
2日風呂に入ってなかったから一刻も早くシャワーを浴びたかったし。
これが贅沢というやつか。僕はまだ抜け出せないのか。
もっと厳しく。もっときつく。そうしないと僕は強くなれない。
空回りどころか、さびたギアを強引にまわそうとして破壊してるような気がしないでもない。
とにかく、今するべきことに向かっていかないと、
本気でフリーターになってしまう。
それだけはだめだ。経済的な問題だ。

小学校のころから、よく考えたら僕は働きたかったんだ。
学校にいって、つまらない勉強をするよりも、
どこかで働いて、お金を稼いだほうが確実に意味があると思っていた。
どんな小学生だって話だが。
高一の夏休みには、少しでも視野を広げようと、
近所の公園の管理人のバイトをしたこともある。
そのとき稼いだお金で最初のエレキギターを買ったんだっけ。
なつかしい。
基本的にお客さん相手に遊具の説明をするのがメインだったな。
けっこう楽しくて、お客さんが来ない暇なときのほうがつまらなかったような記憶がある。
そう考えると、僕は何であの会社の内定を断ったんだろう。
ああ、もういい!とにかく振り返っても仕方がない。

父から、まだ探せば仕事はたくさんあるから
そんなに気を落とすなといわれた。
気持ちはありがたいけど、どこにそんな根拠があるのかはわからない。

ここんとこ日記の終着点が毎回ほとんど同じになってる気がする。
もっと気が楽になりたい。もうここんとこ疲れて疲れて仕方がない。
悩みがいつまでたっても晴れない。
とにかくやらなければ。
そして残りの大学生活で僕の人生の集大成とも言える作品を作らなければ。
いつ僕が死んでも、そこに僕の生きた証を。
半分遺書を残すことができれば僕はたぶん何とか笑って生きていけるだろうから。
死ぬ理由ができれば生きることができるってまた変な話のような気もするけど。

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