8月23日の日記

2005年8月23日日常

・激しい運動をしているわけでもないのに
どうしてこんなに体がだるいのか。
睡眠は十分とっているつもりなのに
どうしてこんなに眠いのか。

体内時計が狂っているとしても、
このことの説明にはならないだろう。
結局精神的に安定しない限り僕に健康な体は取り戻せないのだ。
朝起きて最初に発する言葉が「だるい。」なんてひどすぎる。
起きたら即座に顔を洗って眠気を飛ばし、
朝ごはんを作って食欲を満たし、
今日をまともな一日にするための行動に移らないといけない。
それがまともに社会生活を送っている人間のとるべき行動だ。
それができないといつまでたっても朝は「だるい。」ままだ。

何を目指すにも金と力は必要だ。
すべてのとっかかりとしての就職活動だ。
そう考えるしかない。

夢も希望もそれをかなえる実力もない。
たぶん僕は何にも向いていない。
どれだけ考えてもどれだけ実行しても
一向に自分が納得がいくものが作れない。
そんなものを垂れ流したところでなんになる。
ほとんど意味を持たないものを作り出す日々は
ほとんど意味がないのかもしれない。
僕の生き方は間違っている。
これを修正しようとすることすら間違っている。

・ネギは伸び続けている。
最近じゃ新芽まで生えてきた。
ライバルは手ごわい。ネギよりも成長しないといけない。

・なんとかかんとかある会社の1次を突破した。
筆記だけだったのでなんとかなったのだろう。
だからといって2次に受かる気がしない。
でも行く。結構遠いが仕方がない。
僕の人生の歯車を世界に組み込むためにも。