9月17日の日記

2005年9月17日 日常
今からテストとシュウカツのため3日ほど実家に帰る。
でもこっちでできることはまだすんでいない。
図書館に本も返していないし、そういや大学のレポートもかけていない。
部屋の掃除もできていないしテスト勉強もできていない。
ほとんど中途半端な状態だ。
ほんとなんなんだろうなあ。
とにかく実家に帰っている間も進行できそうなものはもって帰ろうと思う。
僕はとりあえず一日一歩でも何かしら前に進めようと思っている。
それが例えほんのささいなことであっても、
何もせず一日を無駄にするよりはよっぽどましだと思うからだ。
まあ、他の人から見れば口だけでみんな僕の100倍はがんばっているんだろうけど。
とにかく、あと三日ほど実家で、その後こないだの面接の結果が来て、
もし合格だったら今度は何か課題与えられるみたいだからそれやって、
来週はまた他の新しい面接があることになっている。
まだスケジュールはつめられるはずだ。
てか、詰めたいのに連絡した企業からほとんど返事が来ない。

こないだある企業の人からがんばればバイトでも手取り40万いく会社もあると言われた。
下手したら新卒の3倍近くの賃金である。(もっとも正社員には保険とかいろいろついてるけど。)
ほんと、何が正しいのかもうよくわからん。

僕は未来のために生きてきたのだ。今なんか捨ててきたのだ。
てか、今がろくに僕のほうを向いてくれなかったのだ。(被害妄想)
それなのに見放されるのだ。今までの世界の常識がもう崩れたとかいう理由で。
心のそこではわかっていたのだ。
てか、高校までの僕は120パー今よりそのことを強く感じていたのだ。
こんな世界はおかしい。いつかぼろが出る。
あいつもこいつもみんなおかしくなってしまった。

そして世界に本当にボロが出始めると僕はうろたえ何もできずに泣いているんだ。
本当、あのころの自分にボコボコにされる。
中途半端に今までの常識の恩恵の乗っかれたのは、
果たして成功だったのか失敗だったのか。
あのころもすでに新しい未来のための何かしらのヒントはあったのに。
僕は常識におびえてそこから逃げ出し今の心の安定を望んだ。
将来というものになんとなくふたをかけて、
とりあえず何とかなるといわれている方法にすがった。
進学校で毎日嫌というほど脅しをかけられていたのだから仕方ないのかもしれないが、
それでもあの時もっとヒントに耳を傾けることができたなら、
今僕はこんな生活をしていないはずだ。

本当の意味で幸せな人生は一体どこにあるんだ。
今からでも遅くは無い。無いと思う。
がんばれ自分。本当の力を身につけろ。

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