ISBN:4812419433 単行本 竹書房 2004/12 ¥1,200

とはいっても、実際に宮崎駿が書いたわけじゃなくて、
宮崎駿本人や彼の映画についてについて
さまざまな人たちが語るといった感じの共著本。

映画に使われている技法やら
映画から見る宗教観や倫理観やら
また、映画やアニメの歴史やらそういったことから
語っている人の文章が多いけど、
その辺は個人的にはよくわからなかったのと
まだ全部読んでいないのでノーコメント。
その辺の知識が深い人ならもっと面白く読めるだろうけど。

それよりも宮崎駿本人のキャラクターに関することのほうが面白かった。
とくに一番最初の記事の鈴木敏夫と石井克人の対談での
鈴木のぶっちゃけトークは、
本当にそれいっちゃっていいのかってことまでしゃべってて面白かった。

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