Fender MEX 69 Telecaster Thinline
2006年1月16日 音楽 コメント (2)
忘れたころに再開するただいいたいこというだけのギターレビュー。
前回フェンダーメキシコの72年型シンラインをとりあげたので、
どうせならもう一丁、
というわけで今回は、69年型テレキャスターシンライン。
ちなみにこれの色違いが僕のメインギターだったりするので、
多少はまともなことが書けると思う。
一応このギターにも二種類あって、
写真のサンバーストのタイプがアッシュ、
それ以外のカラーがマホガニーという木でボディが作られている。
一般的にはアッシュは硬い音、
マホガニーはやわらかい音がすると言われている。
両方弾いたことはないのでよくわからないけど、
僕が持っているのはマホガニーの方なので、
そっちの方のことについて書く。
音ははっきりいっていい。
テレキャスターの代名詞ともいえる
ジャキジャキした音色を基本に、
セミアコ構造も影響しているのであろう
つやのあるクリーントーンから、
野太いディストーションまで、
見た目からは想像できないほどオールマイティーに使える。
もうちょっとサスティーンがあるともっといいんだけど、
気になるところはそれくらいのものだ。
高速カッティングでも、
変なコードのアルペジオでも、
繊細なリードでもなんでもこいである。
ただ、かなり歪ませた音を使う場合、
構造上ハウりやすい機種なので、
そういう音を多用する人には厳しいかもしれない。
見た目はけっこうさっぱりしてるけど、
ちょっとひねくれた感じのデザイン。
普通のテレキャスじゃ他と同じでちょっとつまんないという人が
持つギターって感じだろうか。
音的にも近いし。
僕もそんな動機で買ったのだが、
実は普通のテレキャスのデザインのほうが好きだったりする。
でも音は最高なので手放す気はない。
そんなギター。
正直僕にはまだまだ使いこなせていません。
前回フェンダーメキシコの72年型シンラインをとりあげたので、
どうせならもう一丁、
というわけで今回は、69年型テレキャスターシンライン。
ちなみにこれの色違いが僕のメインギターだったりするので、
多少はまともなことが書けると思う。
一応このギターにも二種類あって、
写真のサンバーストのタイプがアッシュ、
それ以外のカラーがマホガニーという木でボディが作られている。
一般的にはアッシュは硬い音、
マホガニーはやわらかい音がすると言われている。
両方弾いたことはないのでよくわからないけど、
僕が持っているのはマホガニーの方なので、
そっちの方のことについて書く。
音ははっきりいっていい。
テレキャスターの代名詞ともいえる
ジャキジャキした音色を基本に、
セミアコ構造も影響しているのであろう
つやのあるクリーントーンから、
野太いディストーションまで、
見た目からは想像できないほどオールマイティーに使える。
もうちょっとサスティーンがあるともっといいんだけど、
気になるところはそれくらいのものだ。
高速カッティングでも、
変なコードのアルペジオでも、
繊細なリードでもなんでもこいである。
ただ、かなり歪ませた音を使う場合、
構造上ハウりやすい機種なので、
そういう音を多用する人には厳しいかもしれない。
見た目はけっこうさっぱりしてるけど、
ちょっとひねくれた感じのデザイン。
普通のテレキャスじゃ他と同じでちょっとつまんないという人が
持つギターって感じだろうか。
音的にも近いし。
僕もそんな動機で買ったのだが、
実は普通のテレキャスのデザインのほうが好きだったりする。
でも音は最高なので手放す気はない。
そんなギター。
正直僕にはまだまだ使いこなせていません。
コメント
実は、先日このギターを店頭で見まして、一目惚れしたのですが(笑)、マホガニー材の重量感はどうでしょうか?
初心者丸出しの質問ですみません・・・。
重量はとくに問題はないと思いますよ。
セミホロウボディなんで比較的軽いですけど、
SGなんかでありがちなヘッド落ちも感じませんし。
演奏にちょうどいい重さだと思います。