5月22日の日記

2008年5月22日 日常
ようやくわかった。僕は自己嫌悪が好きなんだ。

愚痴って自分を罵って、
その中でネガティブに悟ったふりをしている時。

その瞬間が最高に楽しい。

どうでもいいことだが、
僕は大学で200単位以上取得している。

就職試験では何の役にも立たなかった。
大学での評価もゼロだった。
誰かに話すとバカだといわれる。

教員免許も持っている。

教師になる気などなかったが、
親に言われるままに取ることになった一品であり、
やる気が無さ過ぎて、
教育実習の申し込みの期限を華麗にスルーし、
教育実習が受けられなくなりかけたこともある。
(ついでに、教育実習が終わった次の日の就職面接で、
君は社会にでるべきでは無いという名言をくらった。)

教師になる気はいまだに無いが、
誰かに話すと真面目にすごいなと言われるか、
あんなもん誰でも取れるといわれるかのどちらかだ。

テレアポ時代、コール数だけは誰も負けなかったが、
営業成績は最低ラインだった。

上司に話すと、いいから売れといわれた。
結局売れなくて会社を辞めた。

とりとめもないし、落ちなどないし、
嘘みたいな話も混じっているが全て本当である。

興味を持って話を聞いてくれる人は、
たいてい本気で笑ってくれているように見える。

そして、実は僕は面白いんじゃないだろいうかという
楽しい錯覚をすることができる。

こんなネタを集めるために、
僕はまあ毎日生きているのかもしれない。

もはや推敲をする気も、まともな文章を書く気もあまりない。
おそらくこのスタイルで文章を書けるのは僕以外にありえない。

このブログは、もう3回は終わっている。
それでもなぜか続いているのに理由なんていらない。

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